石巻市議会 2020-12-16 12月16日-一般質問-05号
今後も汚水施設の整備につきましては、国の補助金を活用しながら整備を進めてまいりますけれども、今後は雨水事業とのバランスを考慮しながら汚水施設の整備にも努めてまいりたいというふうに考えます。 ◎亀山紘市長 お答えいたします。 下水道の普及については、これはやはり都市基盤として非常に重要なものだというふうに思っております。
今後も汚水施設の整備につきましては、国の補助金を活用しながら整備を進めてまいりますけれども、今後は雨水事業とのバランスを考慮しながら汚水施設の整備にも努めてまいりたいというふうに考えます。 ◎亀山紘市長 お答えいたします。 下水道の普及については、これはやはり都市基盤として非常に重要なものだというふうに思っております。
そのほか、人事異動などによる職員給与費の補正、職員給与費のうち、雨水事業に係る職員分として雨水処理負担金の増額、被災対象額の変更による企業債の借入額の補正などを上程しております。 議案に沿って御説明をさせていただきます。 第2条は大崎市下水道事業会計予算第2条業務の予定量のうち、主要な建設改良事業の額について下水道整備事業を15億5,393万円に改めるものであります。
同地区の浸水被害の解消を図るため、今年度から公共下水道雨水事業により計画的な雨水排水の整備を進めることとしており、下流の古川旭五丁目地区より順次上流に向かって整備を行い、冠水被害の早期軽減を図ってまいります。
次に、姥ケ沢地域の水害解消対策についてですが、当地域においてはこれまで何度となく浸水被害を受け、雨水事業の早期完成が望まれており、さらに令和元年東日本台風により甚大な浸水被害が発生したことから、当初計画を前倒しして姥ケ沢ポンプの増設工事や巳待田第2調整池の整備工事に着手したところであります。ポンプの増設については令和3年度、調整池については令和4年度の完成を目標に工事を進めております。
また、水道でいえば老朽管の更新事業など、建設改良工事を令和元年度は約5億円、あと下水道事業のほうに及べば雨水事業のほうが約2億円ほど、その工事の発注、監督などにも当たることができました。
公共下水道の雨水事業につきましては、古川地域の楡木雨水排水ポンプ場の増設工事として、7月末に沈砂池が完成いたしました。現在は、ポンプ棟の建築工事などを施工しており、引き続き早期完成を目指してまいります。 松山地域の千石堀排水区西裏管渠築造工事につきましては、7月末に工事が完了いたしました。
支出の主な内容では、第1款公共下水道事業資本的支出に建設改良費として雨水事業に伴う発生土の運搬処理費用を計上しております。 また、収入では、第1款公共下水道事業資本的収入に他会計補助金として東日本大震災復興交付金事業基金を財源とする一般会計補助金を計上しております。
公共下水道の雨水事業につきましては、古川地域の楡木雨水排水ポンプ場の増設工事について、沈砂池等の土木工事を施工しており、早期完成を目指しております。また、鹿島台地域の巳待田調整池整備工事につきましては、昨年度に調整池部分が完成しております。令和元年東日本台風により、浸水被害が発生した姥ケ沢地区の被害軽減、解消を図るため、引き続き、排水ポンプ及び巳待田第二調整池の整備促進を図ってまいります。
今回補正した事業につきましては、雨水事業の推進を図るもので、今後これを発注いたしまして、遅れていた入札などを今後進めていきまして、適切な事業の執行を進めてまいりたいと考えております。 ○議長(佐藤和好君) 中鉢議員。 ◆11番(中鉢和三郎君) 大丈夫、できるのですかということの心配です。 ○議長(佐藤和好君) 齋藤下水道課長。
建設改良事業においては、公共下水道事業の長寿命化事業及び雨水事業等を予定しております。 次に、収益的収支でありますが、収入総額で9億8,488万円、支出総額で9億2,253万円を計上しております。
そういった部分で復興交付金をいろんな部分で活用はしてございまして、その中で余った分ということで、どうしても雨水事業に対する交付金ですので、取りあえず下水道事業としては、お返しをするというような形になりますので、あと最終的に東松島と考えたときに、他事業のほうに流用というような形も可能ではあるかと思うのですけれども、取りあえず下水道事業についてはお返しするというような内容でございます。
鷹巣地区及び旭町地区におきましては、下水道の雨水事業により雨水管渠の整備を行っております。下水道の事業計画において雨水計画を策定する際、管渠の断面などを決定するために用いる降雨強度というものがございます。この降雨強度は、過去の降水データにより7年確率で計算しておりますが、両地区ともに排水先は一級河川の斎川になります。
◎建設部下水道課長(齋藤弘君) 実施計画による下水道事業につきましては、現在、汚水処理の整備につきましては、人口の多い古川地域を優先的に進めており、その中で現在課題となっている雨水事業のほうも同じ事業の中で進めてまいりますので、総額的には同じ額という形になっております。 ○議長(佐藤和好君) 佐藤講英議員。
建設改良事業においては、公共下水道事業の長寿命化事業及び雨水事業等を予定しております。 次に、収益的収支でありますが、収入では、下水道使用料等合計で10億4,852万4,000円を計上しており、支出では、阿武隈川下流流域下水道への維持管理負担金等、合計10億910万8,000円を計上いたそうとするものです。
◎建設部下水道課技術副参事兼河川・冠水対策室長(齋藤弘君) 李埣の排水路につきましては、現在、雨水事業のほうで整備されている幹線の排水路となっております。 それで、今現在、旭のほうで施工しているのが排水路整備ということで、環境対策と現在の流れの悪い区間の現況の排水路の整備という形で、排水路整備と雨水整備と分けて整備を進めております。 ○副議長(氷室勝好君) 鎌内つぎ子議員。
公共下水道雨水事業につきましては、古川地域では楡木雨水排水ポンプ場の増設工事を進めており、鹿島台地域では巳待田調整池整備工事を、松山地域では千石堀排水区西浦雨水幹線管渠築造工事を昨年に引き続き実施しているところであります。雨水事業につきましては、国の交付金を事業費に充て実施しており、今後も交付金など財源を確保しながら市街地の冠水被害の軽減に努めてまいります。
次に、冠水対策としての排水路整備計画はどう進められているのかのお尋ねでございますが、冠水被害軽減の抜本的対策としては、公共下水道による雨水事業での対策が必要と認識しておりますが、公共下水道による整備には長い期間を要することから、平成25年度に冠水被害の多い江合地区、城西地区、北稲葉地区、金五輪地区、大幡地区、浦町地区の6地区27行政区において現地調査を行い、整備計画を策定の上、水路の堆積土砂撤去や部分的
雨水対策につきましては、古川地域、鹿島台地域、松山地域において、公共下水道の雨水事業としてそれぞれ事業を推進してまいります。 古川地域においては、楡木雨水排水ポンプ場の増設工事を進め、七日町、浦町地区の雨水排除を目的とした雨水管渠整備のため、事業用地の確保に着手してまいります。
今回提出いたしました補正予算につきましては、繰越明許費補正において雨水事業に係る復興交付金事業を追加し、債務負担行為補正においては野蒜排水区雨水下水道函渠整備事業費を変更いたしております。歳入歳出補正予算につきましては、平成29年度の決算を前提として調整し、既定の予算総額から21億7,534万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を98億340万6,000円として編成いたしております。
建設改良事業においては、公共下水道事業の長寿命化事業及び雨水事業等を予定しております。 次に、収益的収支でありますが、収入では、下水道使用料等合計11億3,370万3,000円を計上しており、支出では、阿武隈川下流流域下水道への維持管理負担金等、合計9億8,013万3,000円を措置いたそうとするものであります。